育毛剤の種類を症状別によって適切に選べるように主成分を整理!

4人に一人が薄毛に悩んでいる今、たくさんの種類の育毛剤が販売されています。この数ある中から自分に最適な育毛剤を選ぶのは至難の業!今回は、育毛剤迷子にならないように、種類が豊富な育毛剤の中から自分に合ったものを選ぶために、育毛剤の成分についてまとめていきます。

目次

  1. 育毛剤の種類、いっぱいあり過ぎ!
  2. 育毛剤の種類、ざっくり5分類
  3. 育毛剤の種類、薬と外用薬は何が違う?
  4. 育毛剤の種類、育毛剤の成分を網羅
  5. 育毛剤の種類、成分表のチェックのコツ
  6. 【まとめ】育毛剤の種類、自分の頭皮に合ったものを使おう!

育毛剤の種類、いっぱいあり過ぎ!

最近、薄毛が気になりだしたので育毛剤を使ってみたい、又は、今使っている育毛剤は、本当に自分に合ったものなのだろうか?と不安に思っている方も多いのではないでしょうか?薄毛に悩む人が増え続けている今、育毛剤の種類は増え続け、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。ネットで検索しても、ステマっぽい情報が溢れているし、客観的で正確な情報がほしいところです。

そこで今回は、数ある育毛剤の種類の中から、自分の症状に合った育毛剤を選ぶために、「間違いない育毛剤の種類の見方」についてリサーチしてみます。

Thumb育毛剤の有効成分の効果は⁉徹底解析・比較!【一覧表】

育毛剤の種類、ざっくり5分類

育毛剤の種類は大きく分けて5種類。それぞれどんな成分が配合され、どのような効果に特化しているのかタイプ別にご紹介していきます。

AGA治療の内服薬

AGAの内服薬は主にAGAの専門クリニックなどで処方されます。内服薬に配合されている有効成分で主なものは次の3つです。

成分名  配合されている薬の名前  期待できる効果
ミノキシジル  ミノキシジルタブレット  血管を拡げることで血流を促進させ、毛乳頭に栄養を届けやすくする。
フィナステリド  プロペシアなど  5αリダクターゼを阻害しDHTがつくられるのを防ぐ。(5αリダクターゼのⅡ型のみを阻害)
デュタステリド  ザガーロなど  5αリダクターゼを阻害しDHTがつくられるのを防ぐ。(5αリダクターゼのⅠ型とⅡ型の両方を阻害)

AGA治療で効果が高いのが内服薬ですが、効果が高い分副作用のリスクも高いです。ジェネリック医薬品も多く販売されていますが、副作用のことも考え、専門クリニックなどで処方してもらうことをおすすめします。

頭皮環境改善

頭皮環境を整えることは、髪の毛が成長しやすい土台をつくることです。乾燥していたり、脂っぽい状態ですと丈夫な髪は成長し難くなってしまいますから、頭皮環境を整える成分はとても重要です。代表的なもに以下のような成分があります。

  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • ヒアルロン酸
  • ヒオウギエキス
  • 海藻エキス
これらの他にも、抗炎症作用や抗アレルギー作用、殺菌作用などの働きを持った成分が数多くあります。ほとんどの育毛剤では、これらの頭皮環境を整える成分を数種類配合しています。

毛髪の成長促進

髪の毛の成長を促進する成分としては、髪を作り出す毛母細胞を活性化する成分や、髪に必要な栄養を届けやすくするために血行を促す成分が挙げられます。

  • センブリエキス
  • ニコチン酸アミド
  • ジオウエキス
  • トコフェロール酢酸
これらの他、上記で挙げたミノキシジルも血管拡張作用があり、血流を良くすることで髪に栄養を届けやすくし発毛を促す成分です。
 

抜け毛の抑制

抜け毛は、頭皮環境の悪化などでも増えますが、男性の抜け毛の原因で圧倒的に多いのが、AGAによるヘアサイクルの乱れから起きる抜け毛です。AGAの原因と考えられているのがDHT(ジヒドロテストステロン)。このDHTは、男性ホルモンのテストステロンが頭皮に存在する5αリダクターゼと結びついて生成されてしまいます。

そのため、5αリダクターゼを阻害することでDHTの生成を防ぐ成分が育毛剤には多く配合されています。代表的なものは以下の通りです。

  • オウゴンエキス
  • ヒオウギエキス
  • キャピシル

上記で挙げた、フィナステリドやデュタステリドも、この5αリダクターゼを阻害することで抜け毛を防ぐことを目的としていますが、ここで挙げた成分は、天然由来の成分ですので、副作用が少ないものです。

頭皮の調子を整える

頭皮の調子を整えるために欠かせないのが保湿成分です。頭皮が乾燥してしまうと、フケやかゆみなどの原因になり、髪の毛が成長し難い環境になってしまいますから、保湿成分は育毛剤では欠かせない重要性のある成分です。

  • アロエエキス
  • ヒアルロン酸
  • イチョウ葉エキス
育毛剤には、植物由来の保湿成分が配合されているものが多く、刺激が少ないことから人気のようです。

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育毛剤の種類、薬と外用薬は何が違う?

薄毛を改善する方法として代表的なものは、育毛剤などの外用薬を使用するか、内服薬の服用、又はその両方を使用するかに分けられます。

育毛剤に期待できる効果としては次の通りです。

  • 頭皮環境を整え髪の成長を促す
  • 毛母細胞を活性化し発毛、育毛を促す
  • 頭皮の血行を促進し、発毛、育毛を促す
大きく分けてこのような効果が期待できます。また、AGAの原因であるDHTの生成に関与している「5αリダクターゼ」を阻害する効果が期待できる成分が配合されている育毛剤もあります。

育毛剤に対し、内服薬は、上記でも挙げたように、血管拡張作用により血流を良くするものや、「5αリダクターゼ」を阻害する効果があるものがあります。

キーポイントは「副作用の有無」

育毛剤と外用薬の違いは、育毛剤のほとんどは「医薬部外品」であり、薬に比べ効果は緩やかですが、その分副作用のリスクは少ないと言えます。内服薬は、薬ですので副作用のリスクは覚悟しておかなければなりません。

内服薬は副作用をなしにはできない?

内服薬の副作用は、重篤なものから軽いものまで様々な症状が報告されています。重篤な副作用の発症率はかなり低いものですが、自分に起こる可能性は無いとは言えません。口コミなどを見ていると、動悸や胃痛、倦怠感、吐き気などの症状を経験した方は少なくないようです。代表的なAGAの内服液で報告されている副作用は次の通りです。

ミノキシジルタブレットで報告されている副作用
全身の毛が濃くなる
動悸
めまい
倦怠感、・眠気

ミノキシジルは、血流を良くして毛乳頭に栄養を届けやすくすることで発毛・育毛を促す薬ですから、その効果は、頭皮だけにとどまらずに全身に及びます。その結果、多毛症の症状が出る可能性があります。また、ミノキシジルは元々「高血圧」の薬として開発されたものですので、血圧を下げる作用があり、そのため、低血圧の症状が出る場合があります。

動悸やめまい、倦怠感、眠気などがそれにあたり、口コミなどでも、動悸や倦怠感を感じたという声があります。

フィナステリドで報告されている副作用
性欲減退
勃起機能障害(ED)
肝機能障害
うつ

性欲減退やEDなどは発症率は低いというものの、口コミなどでは、性欲減退やEDになったなどの書き込みが目立ちます。これらの症状は、男性にとってとてもデリケートな部分ですから、「副作用でEDの症状が出るかもしれない」と思っていると、精神的な影響で本当にEDになってしまうとも言われています。

肝機能障害については、薬は肝臓で分解されますから、肝臓に負担がかかります。元々肝臓が弱い方は注意をしなければなりません。

デュタステリドで報告されている副作用
勃起不全
性欲減退
乳房痛

デュタステリドの副作用は、上記の他、頭痛やうつ症状、胸やけ、胃痛などの症状が報告されています。これらの症状は、薬の服用を止めることで治まることがほとんどですが、中には、服用を止めても副作用の症状が続く場合があります。

特に上記で挙げたフィナステリドでは、そのような報告があり問題視されています。AGAの内服薬は、途中で服用を止めると、髪が元の状態に戻ってしまうため、飲み始めたら、薄毛の自分を受け入れる気持ちが整うまで飲み続けなければならなくなります。内服薬を使用する場合は、副作用のことも考え、十分に考慮して服用するようにしましょう。

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育毛剤の種類、育毛剤の成分を網羅

ここでは、育毛剤の選び方の参考になるように、タイプ別に成分をご紹介していきます。

タイプ別①髪の発毛・育毛を促す成分

成分名  成分の特徴  備 考
頭皮環境の改善  毛髪成長  抜け毛抑制  頭皮の調整
ミノキシジル        
塩化カルプロニウム        
センブリエキス  ○      
ジオウエキス  ○      
エビネエキス      

タイプ別②血行を促進する成分

成分名  成分の特徴  備考
頭皮環境の改善  毛髪成長  抜け毛抑制  頭皮の調整
イチョウ葉エキス    ◎    ○  
ヒキオコシエキス    ◎  ○    
ニコチン酸アミド    ◎      
L-アルギニン  ○  ◎      
ピディオキシジル  ○  ◎      

タイプ別③頭皮を健康に保つ成分

 成分名  成分の特徴  備考
頭皮環境の改善  毛髪成長  抜け毛抑制  頭皮の調整
アロエエキス  ◎      ◎  
M-034  ◎  ◎      
クロレラエキス  ◎      ◎  
シラカバエキス  ◎      ◎  
バイオポリリン酸  ◎      ◎  

タイプ別④成長因子を補い毛母細胞を活性化する成分

成分名  成分の特徴  備考
頭皮環境の改善  毛髪成長  抜け毛抑制  頭皮の調整
ビオチン    ◎  ○    
ペンタデカン酸グリセリド    ◎  ○    
t-フラバノン    ◎      
チクセツニンジン    ◎      
キャピシル    ◎  ◎    

育毛剤を選ぶ際は、これらの成分を参考にして、どのような効果に特化している育毛剤かをよく確認して使用してみるといいでしょう。

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育毛剤の種類、成分表のチェックのコツ

育毛剤の選び方で参考にしているのが口コミや育毛剤ランキングではないでしょうか?育毛剤ランキングなので名前が知られている育毛剤は、販売実績もあり、人気の商品です。しかし、その名前が知られている人気の育毛剤が自分に合っているかどうかは分かりません。育毛剤の賢い選び方としては、口コミや育毛剤ランキングなどを参考にしつつ、その配合成分をしっかり見極める必要があります。

ここでは、育毛剤の選び方で重要な成分表のチェックについてまとめます。

育毛剤の主成分は上位5番まで

育毛剤は次の三つに分類されます。

  • 医薬品・・・治療を目的とした薬で、有効成分の効果が国で認められている。
  • 医薬部外品・・・改善や予防を目的としたもので、厚生労働省がその効果を許可した有効成分が一定量配合されている。
  • 化粧品・・・主に健やかさを保つ働きを目的としたもの。
外用薬の医薬品は、「リアップ」です。CMなどでその名前を知っている人は多いでしょう。他の販売されている育毛剤の大半は「医薬部外品」で、「医薬品」よりも効き目は緩やかです。「医薬部外品」の成分表示は、まず「有効成分」が記載され、次に「その他の成分」が載っています。

有効成分が何種類入っているかは、その育毛剤によって異なりますが、大体上位5番目までを特に注意して選ぶのが良いでしょう。

添加物も要チェック!

育毛剤の中には添加物が配合されている製品もあります。敏感肌の方などは、添加物に頭皮が反応してしまい、かゆみや炎症など頭皮トラブルを引き起こす原因ともなりますので、添加物が極力配合されていない製品を選ぶことが大切です。代表的な添加物は次の通りです。

  • 香料・着色料
  • パラベン
  • 紫外線吸収剤
  • 鉱物油
  • 酸化防止剤
などが挙げられます。

Thumb育毛剤の正しい選び方を徹底解説!薄毛のタイプに合わせて選ぼう!

【まとめ】育毛剤の種類、自分の頭皮に合ったものを使おう!

育毛剤は様々な種類があって、どれを選んだらいいのか本当に迷ってしまいますよね。薄毛を改善する為には、まず自分の薄毛はAGAが原因なのか?それとも他のことが原因なのか?今はどのような状態なのか?を把握することが大切です。その原因によって使用する育毛剤の種類も違ってきます。

そのため、薄毛の治療を始めようと思ったなら、まずは薄毛専門のクリニックでカウンセリングを受け、正しく診断して貰うのがおすすめです。

しかし、薄毛専門クリニックは、コストも時間もかかり、ハードルが高いと思っている方は多いですね。特に年代が若い方や、薄毛の状態がそんなに深刻ではない方は、なかなか行きにくいのではないでしょうか?そのような方は、様々な種類の成分が配合された、幅広い薄毛の症状に対処できる育毛剤を使用するのも一つの方法です。

「AGAかも・・・」と思っている方は、早めの対策が将来の髪の毛を左右します。もし、本当にAGAだったら、放っておくとどんどん進行してしまいますから、早めの対策が必要です。そこで、薄毛初期の方に効果を発揮する育毛剤がおすすめです。

おすすめの育毛剤はチャップアップ!

チャップアップは育毛剤ランキングなどでも取り上げられる事が多いため、名前を知っている方も多いでしょう。チャップアップをおすすめする理由は、頭皮環境を整える成分や、健康な髪の成長を促す成分がたっぷりと配合されているのに刺激が少なく、敏感肌の方でも使用できるように作られていることです。

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育毛剤は、AGAの内服薬に比べると効き目は緩やかですが、その分副作用の心配は殆ど無く、安心して使用することが出来ます。また、AGAに効果的な天然成分も配合されていますから、薄毛の症状に幅広く対応できるのも魅力です。年代問わず使用でき、肌が敏感な女性も使用できます。特に、初めて育毛剤を使用する方や、薄毛の症状が初期の方に効果を発揮します。

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