シーブリーズは頭皮に悪いって本当?成分や効果をご紹介します!
シーブリーズが頭皮に悪いという噂もあるようです。シーブリーズのシャンプーやクレンジングは頭皮の臭い対策に、頭皮マッサージにローションのスプレーもおすすめされています。シーブリーズに頭皮に悪い成分が入っているのか、効果も調査しましたのでご紹介します。
目次
シーブリーズは頭皮に悪いのか?成分や効果を調査!
シーブリーズといえばシャンプーや全身に使える薬用ローションなど、爽快感あるヘアケア、スキンケア製品が人気です。シーブリーズでヘアケア、頭皮ケアをしている人も多いですが、そのシーブリーズが頭皮に悪いという話もあるそうです。シーブリーズに頭皮に悪い成分が入っているのでしょうか。
肌に優しい育毛対策といえば、天然成分中心の薬用育毛剤「チャップアップ」もおすすめされていますが、お手頃価格で惜しみなく使えるシーブリーズにも心惹かれるところです。しかし頭皮に悪い可能性があるなら困りますよね。シーブリーズに頭皮に悪い成分が入っているのか、シーブリーズの効果についても調査しましたので、ご紹介していきます。
シーブリーズってどんな商品があるの?
シーブリーズの製品にはシャンプーやコンディショナー、全身用ローション、デオドラントウォーターなどがあります。特にヘアケアや頭皮ケアにおすすめされているのは以下の商品です。
<シーブリーズのヘアケア商品とローション>
- シャンプー
- コンディショナー
- リンスインシャンプー
- シャンプー前の毛穴すっきりクレンジング
- アンティセプティック薬用ローション
- ボディ&ヘアウォーター(限定商品)
シーブリーズといえば体の気になる臭いを抑えるデオドラント商品が充実しています。限定でスプレータイプのローションやボディ&ヘアウォーターも出ていますが、スプレータイプは使い勝手が良く人気が高いようです。

シーブリーズのシャンプーや薬用ローションは頭皮の臭い対策にも効果的なようですが、問題は頭皮に悪い成分が入っているのかどうかですね。次章よりシャンプー(コンディショナー)、クレンジング、ローション、ボディ&ヘアウォーターの成分や効果について、頭皮に悪い可能性があるのかについてもご説明します。
シーブリーズは頭皮に悪い?シャンプー成分と効果検証!
シーブリーズのシャンプーにはスタンダードなシャンプーと、リンスも同時に行えるリンスインシャンプーがあります。シャンプー、コンディショナー、リンスインシャンプーの各成分、効果について見ていきましょう。
シーブリーズシャンプーの成分と効果
シーブリーズシャンプーの洗浄成分には、洗浄力の高いラウレス硫酸Na、洗浄力のマイルドなコカミドプロピルベタインが使われています。髪を保湿するグルタミン酸などのアミノ酸、清涼感あるメントールも使われており、さっぱりとした使用感で頭皮の汗や汚れをしっかり落とし、髪をサラサラに洗い上げます。
<シーブリーズシャンプーの成分>
洗浄成分 | ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン |
アミノ酸成分 | グルタミン酸、アルギニン |
その他 | さらさら成分(クリスタルアミノパウダー)配合 香料(アクアティックシトラスの香り) メントール(爽快感を与える) ジステアリン酸グリコール(髪にツヤを与える) フェノキシエタノール、安息香酸Na(防腐) |
シーブリーズシャンプーは、シャンプーに爽快感を求める人、汚れや汗をしっかり洗い流したいという人に良いでしょう。ただ洗浄力の高いラウレス硫酸Naが多めに配合されているようなので、肌が乾燥しやすい人や弱い人には向いていないかもしれません。
シーブリーズコンディショナーの成分と効果!
シーブリーズコンディショナーも、シャンプー同様補修アミノ酸、ラウロイルリシンなどのアミノパウダー(さらさら成分)、メントール、香料を配合、髪をコーティングしてさらっとした指通りにするアミノプロピルジメチコン(シリコン)を配合、コンディショニングのための成分として保湿剤のソルビトール、髪を柔らかくする効果のあるパルミチン酸エチルヘキシルが配合されています。
<シーブリーズコンディショナーの成分>
保湿成分 | ソルビトール |
柔軟成分 | パルミチン酸エチルヘキシル |
シリコン | アミノプロピルジメチコン |
アミノ酸成分 | グルタミン酸、アルギニン(保湿) |
その他 | さらさら成分(クリスタルアミノパウダー)配合 香料(アクアティックシトラスの香り) メントール(爽快感を与える) フェノキシエタノール(防腐) |
コンディショナーですので頭皮に負担をかけることは少ないでしょう。ただしメントールに弱い人にはおすすめできません。コンディショナーを使った後によく洗い流さないと、頭皮に負担をかける恐れもあります。
シーブリーズリンスインシャンプーの成分と効果
シブリーズリンスインシャンプーの洗浄成分は、シャンプーと同じ成分ではラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタインなどが使われていますが、若干ラウリル硫酸Naも配合されているようです。ラウリル硫酸Naはラウレス硫酸Na以上に、洗浄力・刺激性のある成分です。リンスインですので、髪を保湿しコーティングする成分が配合されています。
<シーブリーズリンスインシャンプーの成分>
洗浄成分 | ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン、ラウリル硫酸Na |
柔軟成分 | ココアンホ酢酸Naステアルトリモニウムクロリド |
シリコン | ジメチコノール、ジメチコン |
アミノ酸成分 | グルタミン酸、アルギニン(保湿) |
その他 | さらさら成分(クリスタルアミノパウダー)配合 香料(アクアティックシトラスの香り) メントール(爽快感を与える) ジステアリン酸グリコール(髪にツヤを与える) フェノキシエタノール、安息香酸Na(防腐) |
洗浄力の強い成分とシリコンが配合されていますので、毎日のヘアケアに使用すると頭皮に負担をかける恐れがあります。ラウレス硫酸Naと、配合量は少ないと思われますがラウリル硫酸Naも入っていますので、乾燥肌、敏感肌の人にはおすすめできないようです。
シーブリーズシャンプーの頭皮に悪い成分は?
シーブリーズのシャンプー、リンスインシャンプーに入っている以下の成分は、人によって頭皮に刺激を感じる恐れがあります。
- ラウレス硫酸ナトリウム
- ラウリル硫酸ナトリウム(リンスインシャンプー)
- シリコン(リンスインシャンプー)
- フェノキシエタノール
- 安息香酸Na
- メントール
ラウレス硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウムは洗浄力や刺激性の高い洗浄成分と言われており、人によって刺激を感じる成分です。刺激性の高くない洗浄成分なら石けん系やアミノ酸系洗浄成分があります。(石けん系は脱脂力が高いので、一般的にはアミノ酸系シャンプーがおすすめされています。)

防腐に使われるフェノキシエタノールはエタノールより刺激性の低いものです。安息香酸Naは大量に摂取したら危険ですが、少量であれば心配なく、多くの化粧品にも配合されています。メントールも多くのヘアケア製品に配合されていますが、刺激を感じる人も少なくありません。
シーブリーズは頭皮に悪い?クレンジング成分と効果を検証!
シーブリーズには通常のシャンプーでは物足りないという人に、「シャンプー前の毛穴すっきりクレンジング」というプレシャンプーもあります。
シーブリーズ毛穴クレンジングの成分と効果
シャンプーは刺激の強い成分が気になりましたが、プレシャンプーとして使うシーブリーズの毛穴クレンジングは、比較的穏やかなクレンジング成分が使われているようです。
<シーブリーズクレンジングの成分>
洗浄成分 | PEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Na、ラウリン酸ポリグリセリル-10 |
植物エキス | トウガラシエキス(血行促進)、コリアンダー果実エキス(毛根鞘細胞の活性)、紅藻エキス(保湿、抗菌)、シラカバ樹皮エキス(収れん、柔軟、保湿、殺菌、血行促進) |
その他 | さらさら成分(クリスタルアミノパウダー)配合 香料(アクアティックシトラスの香り) メントール(爽快感を与える) イソペンチルジオール(溶剤、保湿、防腐) フェノキシエタノール、安息香酸Na(防腐) |
シーブリーズクレンジングの洗浄成分にはPEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Na、ラウリン酸ポリグリセリル-10など、比較的穏やかな洗浄成分が使われています。トウガラシエキス、コリアンダー果実エキス、シラカバ樹皮エキスなどは育毛効果にも期待できる成分です。

頭皮に悪い成分が入っているわけではありませんが、乾燥肌の人やメントールの成分が刺激になるという人には向いていないでしょう。頭皮の状態に合わせて使用すれば問題ないクレンジング成分と考えられます。
シーブリーズのクレンジングでマッサージがおすすめ!
クレンジングは週2回の使用がおすすめされています。頭皮の汗やベタつき、不快な臭いが気になるという人におすすめです。以下にクレンジングの使い方をご紹介します。
<シーブリーズ毛穴クレンジングの使い方>
- シャンプー前に頭皮をよく濡らす
- 頭皮にノズルを近づけ、直接地肌に塗る
- 頭皮全体に伸ばす
- 指の腹を使って頭皮を2、3分マッサージ
- 洗い流したらいつも通りシャンプーをする
マッサージは指の腹を使って円を描くように、側頭部や生え際~頭頂部の頭皮を動かしてマッサージしてください。メントールの爽快感が心地良く、頭皮がすっきりとするという内容のツイートもありました。
プレシャンプーいいよ、と親友から教えてもらったからシーブリーズのを買ってモミモミ頭皮マッサージしてみた
— おこめ◎冬眠中、春まで (@marumushi_h) June 21, 2017
メントール好きにはたまんない!スッキリ(*(*(*゚∀゚*)*)*)
シーブリーズのクレンジングで、シャンプーの泡立ちが良くなったというツイートも見かけられました。クレンジングで頭皮の汚れもしっかり落ちているからだと思われます。
シーブリーズのシャンプー前クレンジングをじゃばじゃばにしてパナソニックの頭皮エステをタイマー1回分、アホみたいに気持ちいいし頭すっきり軽いので涼しくなるまでこの感じでいきます シャンプーめっちゃ泡立つし
— にぼし𓆝 (@xxtrack0) August 29, 2017
頭皮に悪い?シーブリーズ薬用ローションの成分と効果!
シーブリーズの「アンティセプティック全身薬用ローション」は、100年以上も前に作られたレシピを元に作られている歴史あるローションです。基本的には体に使うローションですが、頭皮に使用しても良いとされています。
有効成分にカンフルと安息香酸、天然植物香油成分としてハッカ油、ユーカリ油などを配合、あせも、ニキビ、しもやけ、ひび、肌荒れを防ぎ、ベタつき・テカリを抑え、汗による嫌な臭いを防ぐ効果も期待できるでしょう。
<シーブリーズ薬用ローションの成分>
有効成分 | カンフル(消炎、鎮静、ニキビ、清涼感) 安息香酸(静菌作用) |
天然植物香油成分 | ハッカ油(毛穴引き締め、炎症鎮静、殺菌、清涼感) ユーカリ油(殺菌、ニキビ) チョウジ油(抗菌、消毒、ニキビ) オイゲノール(チョウジ油の主成分、ニキビ) |
その他 | エタノール 水酸化Na 香料(アクアティックシトラスの香り) |
皮脂分泌量が多く、不快なベタつきや臭い、ニキビに悩む人におすすめです。特に夏場の体や頭の臭いが気になるという人に良さそうです。清涼感の強い成分が多いので、脂性肌の人には良いでしょう。汗の臭いが特に気になる季節におすすめです。

ただし暑い時期でも敏感肌、乾燥肌の人は、清涼感や抗菌作用の強い成分が肌に合わない可能性もあります。有効成分のカンフルはシーブリーズのシャンプーにも含まれていますが、湿布にも使われている成分です。湿布の臭いが苦手という人は合わないかもしれません。なお、薬用ではありませんが、肌が弱い人向けの「アンティセプティック全身ローションセンシティ」というローションもシーブリーズから出ています。
シーブリーズローションの頭皮に悪い成分は?
シーブリーズの薬用ローションに入っている以下の成分は、肌が弱い人は注意した方が良い成分です。カンフル、ハッカ油は皮膚刺激性があり、敏感肌の人は避けることがおすすめされています。
- カンフル
- ハッカ油
- エタノール
- 香料
- 安息香酸
- メントール
エタノール、香料、安息香酸、メントールは多くの化粧品に入っている成分ですが、人によっては刺激を感じることがあるかもしれません。
シーブリーズをスプレー&マッサージがおすすめ?
シーブリーズ薬用ローションを頭皮のベタつき、不快感が気になった時に軽くスプレーしたり、頭皮にスプレー後マッサージするのもおすすめされています。ローションのスプレーボトル入りは限定であるようですが、もし入手できなければスプレーボトルに移して使っても良いでしょう。
シャンプー終えて
— meg 🇯🇵⇨🇳🇿⇨🇩🇰 (@meg_dailyuse) September 5, 2017
シーブリーズanti-septicを頭皮にもみこんで、スッキリ😌🌙✨
今更になって、anti-septicの後に香るユーカリが
とっても上品で心地よく感じる。
肌も清潔だし
サッパリで香りもよくて、これからの習慣になりそう☺︎
頭皮のマッサージは血行を促進、抜け毛・薄毛の予防、白髪予防、コシとハリのある髪へ導くと言われています。頭皮のベタつきの悩みの解消にもなるので、シーブリーズローションのスプレーとマッサージで、抜け毛対策や育毛にも効果的かもしれません。

ただし全身に使えるといっても、頭皮専用のローションではありません。肌に刺激を感じたり、合わない場合は無理に使わないようにしましょう。頭皮のニキビが治らないからと、やたらとスプレーするのも良くありません。
頭皮に悪い?シーブリーズボディ&ヘアウォーターも検証!
シーブリーズのボディ&ヘアウォーターは、スプレータイプの爽快感あるパウダー入りローションです。頭皮の臭いが気になる人にもおすすめされています。限定品のため入手がなかなか難しいようですが、肌のベタつきが気になる人に高い支持を得ているようです。スプレータイプの使い勝手の良さも長所です。香りはシトラスフローラル、フローラルグリーンの2種類があります。
このシーブリーズめっちゃいい٩(๑❛ ❛๑)۶
— ❁ERI❁ (@eri11918) June 24, 2017
頭皮にかけられるのは嬉しい✌️✨
涼しいわー pic.twitter.com/QsFEgVURnC
上記のツイートにもあるように、爽快感の高いシーブリーズのボディ&ヘアウォーターは頭皮にも使えて好評なようです。夏の暑い時期など、頭皮をスッキリとさせて臭いを抑えるのにも効果的でしょう。
<シーブリーズボディ&ヘアウォーターの成分>
保湿 | 乳酸Na(天然保湿因子NMF中の成分) |
植物エキス | マドンナリリー根エキス(抗菌、肌の引き締め)、ラベンダーエキス(ニキビ、炎症)、シラカンバ樹皮エキス(収れん、柔軟、保湿、殺菌、血行促進) |
その他 | エタノール(清涼、消臭) メントール(清涼) 乳酸メンチル(清涼) イソプロパノール(殺菌) メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(紫外線吸収剤) 香料 |
シーブリーズボディ&ヘアウォーターには保湿剤も入っていますが、清涼感、抗菌作用のある成分が多数配合、ベタつき、臭いが気になるという人には良さそうです。しかしいくつか気になる成分も配合されているようです。
- イソプロパノール
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
イソプロパノールはエタノールより刺激性が高いとされている成分です。殺菌効果がありますが、肌の弱い人には向いていないと思われます。メトキシケイヒ酸エチルヘキシルはUV-Bの吸収に優れた紫外線吸収剤なので、人によっては刺激を感じる人もいるでしょう。ただし紫外線吸収剤の中では刺激性の少ない成分とされています。
シーブリーズは頭皮に悪いという声もある?
シーブリーズのシャンプーやローション、ボディ&ヘアウォーターなどの成分を確認してきましたが、人によっては頭皮に悪い分も配合されているようです。汗や気になる臭いを抑えたり、マッサージにもおすすめされていますが、中にはシーブリーズが頭皮に悪かった、合わなかったという声もあるようです。
シーブリーズシャンプーが頭皮に合わないという声は?
シーブリーズのシャンプーにはラウレス硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウムなど洗浄力の高い成分も入っています。メントールも配合されているので、人によっては刺激を感じるでしょう。シーブリーズシャンプーを使って頭皮にかゆみを感じたという内容のツイートもありました。洗浄成分か他の成分が、頭皮の肌に合わなかったと思われます。
年中トニックシャンプーもいいですよね〜。(^_^)
— ヘビ男(島袋) (@snake5060) May 23, 2017
好きなヤツが夏季限定でしか出なくて、シーブリーズシャンプーも使ってみたけど、頭皮がめっちゃ痒くなりよった。(*_*;)
シリコン入りのリンスインシャンプーで、頭皮と髪のコンディションが悪くなったという内容のツイートもありました。毎日シリコン入りのリンスインシャンプーのみだと頭皮の汚れが落とし切れず、頭皮へ負担をかけることも考えられます。
めんどくさいからシーブリーズのリンスインシャンプーで夏場過ごしていたら、美容師さんにシリコンで髪の根元と頭皮がべたっと重たくなってるよって言われた。なんかシャンプーが怖くなってマルセイユソープで頭を洗ってみた。トリートメントはちゃんとしたよ。全然良い。
— フーテンのペイス (@peys100) September 4, 2015
シーブリーズクレンジングが頭皮に合わない人も
シーブリーズの毛穴クレンジングは非常に評価が高く、頭皮や髪の臭いを抑えるのにも良さそうです。しかしシーブリーズのクレンジングが肌に合わず、頭皮湿疹が出たというツイートもありました。
シーブリーズのプレシャンプー頭皮湿疹出るわ(´・_・`)強すぎ
— ㅤㅤㅤ (@184480) July 7, 2015
シーブリーズの毛穴クレンジングに使われているPEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Na、ラウリン酸ポリグリセリル-10の2つの洗浄成分は、刺激性が弱く洗浄力の高い成分とされています。洗浄成分として優れていますが、シャンプー成分としてメインにするのは厳しいという声もあるようです。洗浄力が高いので、人によっては肌に合わないかもしれません。
シーブリーズローションが頭皮に悪いという声も?
汗をかいたときにシーブリーズのローションは心地良さそうですが、夏場での紫外線で頭皮が思っているよりダメージを受けていることもあります。シーブリーズローションのスプレー&マッサージもおすすめされていますが、頭皮に使用する際は慎重に行った方が良いでしょう。
ランニングから帰りふと汗だくの頭皮にシーブリーズしてみた。頭皮にダイレクトに効いて痛いです。シャワー浴びよ… #シーブリーズ #ランニング女子
— 江田まめこ。 (@edamameko11) July 17, 2017
シーブリーズのローションは使用感が心地良いという口コミも多くありますが、使ってみたら頭皮にしみたり、肌に合わなかったという人も結構いるようです。刺激のある成分もあるので、体には使えても頭皮には合わないこともあるでしょう。
シーブリーズが頭皮に悪いのはどんな人?
頭皮の臭い対策やマッサージにもおすすめされているシーブリーズですが、人によっては刺激を感じる成分も配合されているようです。実際に頭皮にトラブルがあったという声もありました。シーブリーズにはシャンプー、ローションともに抗菌作用や抗炎症などに優れた成分が使用されており、ベタつきや臭いなどが気になる人に向いています。頭皮の肌が弱い人、乾燥肌の人は避けた方が無難でしょう。

頭皮の肌は自分で思っているよりデリケートかもしれません。メントールの心地良さに惹かれて使用を続けていると、頭皮の肌が少しずつ乾燥していくこともありえます。頭皮乾燥はトラブルを招きやすいです。頭皮の肌状態をチェックしながら、適切な肌のコンディション、タイミングでシーブリーズを使うのがベストだと思われます。
シーブリーズが頭皮に悪いなら何を使ったら良いの?
シーブリーズシャンプーで良い効果を得られているならそのまま使用すれば良いですが、使っているうちに肌に合わなくなってきた、乾燥してきたと感じている人もいるかもしれません。頭皮の肌を守りながら汚れもしっかりと落としたいのなら、ノンシリコンのアミノ酸系シャンプーがおすすめです。
・ノンシリコンなのにきしみにくい
・泡立ちの良いアミノ酸シャンプー
・洗浄成分はアミノ酸系のみ
・10種類のオーガニックエキス配合
チャップアップシャンプー(CUシャンプー)は毛髪診断士と美容師の共同開発により、頭皮と髪のために作られたシャンプーです。ノンシリコンなのにきしみにくく、泡立ちの良いアミノ酸系洗浄成分が使用されています。抜け毛も減ったという口コミもあるようです。
シーブリーズローションでスプレー&マッサージをしていたけれど、どうも良い効果が得られない、肌に合わないという人もいるかもしれません。マッサージは頭皮の血行促進対策におすすめですが、使用しているローションで頭皮環境を悪くしたら逆効果になります。マッサージに使うローションは無添加・無香料で頭皮環境を整えるものを、抜け毛・育毛対策もしたいなら育毛成分配合のものがおすすめです。
【まとめ】シーブリーズが頭皮に悪い可能性もある?
爽快感あるシーブリーズはシャンプーやクレンジング、スプレーローションも人気が高いようですが、人によって頭皮に良くない成分も入っているようです。洗浄力の高いシャンプーや抗菌作用のあるローションは、頭皮のベタつきが気になるときにはちょうど良いかもしれません。しかし頭皮の肌質も変わっていき、髪の健康のことを考えればなるべく刺激性の低いものを選ぶのが良いと考えられます。
シーブリーズより頭皮ケアにおすすめな育毛剤はコチラ!
爽快感あるシーブリーズはベタつき解消に適していますが、人によっては刺激になることもあります。頭皮と髪の健康のことを考えれば、肌に優しいものを選びたいところです。頭皮のマッサージに使うローションなら、冒頭でもご紹介しました薬用育毛剤「チャップアップ」がおすすめです。チャップアップはスプレータイプの育毛ローションで、頭皮炎症を抑え、皮脂を抑える成分や保湿成分も多数配合しています。
チャップアップには育毛・発毛を促進する頭皮の血行促進成分も多数配合しているので、マッサージとの相乗効果が大いに期待できます。CUシャンプーとセットのお得な定期便(プラチナ定期便)購入で、永久返金保証まで付いてきます。効果的な頭皮ケア対策に、チャップアップを取り入れてみてはいかがでしょうか。