デュタステリドの副作用が危険で効果が強いってホント!?【徹底検証】

デュタステリドは、国内で認められているAGA治療薬の一つです。その他のAGA治療薬と比べると効果が高いことで、抜け毛に悩む人には希望の星となっていますが、副作用の可能性が高くなる恐れもあるそうです。今回はデュタステリドの効果と副作用について、詳しく解説します。

目次

  1. デュタステリドの副作用を徹底調査!
  2. デュタステリドは前立腺肥大症の薬?AGA治療薬?
  3. ミノキシジル・フィナステリド・デュタステリドの3つの有効成分
  4. デュタステリドとフィナステリドの違いは?
  5. デュタステリドは5α還元酵素を阻害する?
  6. デュタステリドの副作用①性欲減退
  7. デュタステリドの副作用②勃起力低下
  8. デュタステリドの副作用③乳首の腫れや痛み
  9. デュタステリドの副作用④肝機能障害
  10. デュタステリドの副作用⑤初期脱毛
  11. デュタステリドの副作用に特に気をつけるべき人は?
  12. デュタステリドの効果は強い?
  13. デュタステリドの効果と副作用についてブログ体験談
  14. デュタステリドはなぜ普及していかないのか
  15. デュタステリドで効果だすならアボルブ?
  16. デュタステリドとプロペシアの副作用と効果比較  
  17. デュタステリドとフィンペシア、どちらが抜け毛防げる?
  18. デュタステリドとミノタブの副作用と効果比較
  19. デュタステリドの副作用が怖い人にオススメはこれ!
  20. 【まとめ】デュタステリドは副作用に気を付けて
  21. デュタステリドのについてもっと知りたいあなたへ

デュタステリドの副作用を徹底調査!

出典: https://www.osakado.org

2016年に、デュタステリドを有効成分としたAGA治療薬として、「ザガーロ」という商品が販売されて注目を集めていることをご存じの方もいらっしゃることと思います。イギリスにあるAGA治療薬の研究・開発の老舗でもあるグラクソ・スミスクライン社の開発した新薬ということもあって、AGA治療薬としての効果も期待されています。

現在、日本ではAGA治療薬として、ミノキシジルとフィナステリド、そしてデュタステリドの3種類のみが、発毛に対する効果があるとして厚生労働省から認可されています。ミノキシジルを有効成分として含む商品としては、大塚製薬から発売されている「リアップ」シリーズが有名です。

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リアップX5の画像
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・厚生労働省が医薬品に認定した育毛剤
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厚生労働省が認定した育毛剤!

また、フィナステリドを有効成分として含んでいる商品としてはプロペシアや、プロペシアのジェネリック(後発医薬品)であるフィンペシアなどが有名です。ミノキシジルは、リアップをご存じの方なら分かるように、塗り薬タイプの商品となっています。

なぜなら、ミノキシジルも内服タイプのAGA治療薬があることはあるのですが(ミノキシジルタブレット=ミノタブとして知られています)、塗り薬タイプと比べて副作用のリスクが高いことから、国内では承認されるに至っていないのが現状です。

さて、今回のテーマであるデュタステリドですが、共にもともとは前立腺肥大症として開発された経緯があるフィナステリドと比べると、抜け毛を予防して発毛につなげる効果が高いとされています。

なぜ、そのようなことが可能となっているのでしょうか。また、抜け毛予防や発毛効果が高い分だけ、副作用のリスクも高くなってしまうのでしょうか。今回の記事ではデュタステリドについて、効果や副作用など徹底的に解剖していきたいと思います。

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デュタステリドは前立腺肥大症の薬?AGA治療薬?

デュタステリドは、薄毛に悩んでいる人がAGA治療薬として用いていることでよく知られているのですが、実は、デュタステリドはそもそも、前立腺肥大症などの治療薬として開発されたという経緯があります。なぜ前立腺肥大症の治療薬であるデュタステリドがAGA治療薬となったのでしょうか。その辺に関してまずは見ていきたいと思います。

デュタステリド誕生の経緯

イギリスの製薬会社であるグラクソ・スミスクライン社によって2001年に発表されたデュタステリド。元々はこれから説明するように前立腺肥大の治療薬として開発されました。元々、AGAの発生要因であるジヒドロテストステロンが前立腺肥大の原因物質の1つであるということに起因します。

抑制する成分が同じならば、同じ効果を生むということで抜け毛や薄毛の予防にデュタステリドが効果的とされました。

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ミノキシジル・フィナステリド・デュタステリドの3つの有効成分

現在、国内ではミノキシジル、フィナステリド、そしてデュタステリドの3つの有効成分が、発毛に対しての効果があるとして厚生労働省から認可されていると述べました。その内のミノキシジルは、そもそもはAGA治療薬としてではなく、高血圧の治療薬として用いられていたのです。

ミノキシジルには血管を拡張して血行を促進する作用があるため、心臓にかかる負担を減らすことが出来るのではないかと期待されていたという訳です。そして、ミノキシジルを用いて治療していた患者さんの多くに、髪が増えたり体毛が濃くなったりするといった現象がみられるようになったということです。

この作用に注目して、当時はアップジョン社といったアメリカの製薬会社(現ファイザー)が、AGA治療薬としてロゲインという薬を販売したのが、そもそもの薄毛治療薬としてのミノキシジルの出発点となっています。

  ミノキシジル フィナステリド デュタステリド
特徴 高血圧抑制薬 前立腺肥大症治療薬 2つの治療効果

ミノキシジルは高血圧の治療薬だった

日本ではロゲインは認可されていませんが、先に紹介した大塚製薬のリアップシリーズが、ミノキシジルを有効成分として配合した第一類医薬品として国内の薄毛に悩む方に多く使われています。

ちなみに、現在ではミノキシジルが高血圧の治療に用いられることはなくなっています。というのも、ミノキシジルを服用することによって、却って心臓への負担を増してしまうという副作用が現れることが分かってきたからです。

なぜ血管を拡張して血行が良くなるはずの薬で、そのような副作用が現れるのかというと、簡単に言うと、ミノキシジルの血管拡張効果がみられるのは動脈のみであって、静脈にはその効果が及ばないからだということです。

フィナステリドは前立腺肥大症の薬としてスタート

次に、AGA治療薬として用いられている有効成分である2つ目のフィナステリドについてですが、フィナステリドはもともと、アメリカの「メルク社」によって開発され、前立腺肥大症や前立腺がんに対する治療薬として用いられていました。

フィナステリドには、5α還元酵素の分泌を抑制することで、男性ホルモンの一種であるテストステロンがより強力な男性ホルモンであるジヒドロテストステロン(DHT)へと変換されることを防止する作用があります。

そして、ミノキシジルが高血圧の治療薬として用いられていたように、フィナステリドも前立腺肥大症などの治療薬として用いられていた訳ですが、その治療過程で、やはり発毛効果がみられたことから、その作用に注目してAGA治療薬としても用いられるようになったということです。

日本では低用量(1mg以下)のフィナステリドのみが認められており、プロペシアという商品名でAGA治療薬として販売されています。また、プロペシアのジェネリックや、インドのジェネリック開発大手の「シプラ社」によって、フィンペシアというプロペシアと同じような働きをしてくれるAGA治療薬が発売されています。

フィナステリドは男性ホルモンにアプローチすることを目的としているため、副作用として、性欲の減退や精力の減少といった副作用がみられることがあるということです。

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デュタステリドはAGA治療薬と前立腺肥大症の治療薬の2つの顔を持つ

デュタステリドは、フィナステリドと同じく、5α還元酵素の分泌を抑制する効果があることから、やはり前立腺肥大症の治療薬として用いられたり、また、AGA治療薬としても用いられています。一般的には前立腺肥大症の治療薬としては、「アボルブ」という治療薬が、AGA治療薬としては「ザガーロ」が用いられることが多いということです。

ただ、AGA治療薬としてもアボルブが用いられることもありますし、また、アボルブのジェネリックが抜け毛予防に用いられることもあるということです。そして、デュタステリドを有効成分として含んでいるAGA治療薬には、プロペシアやフィンペシアよりも高い発毛効果があるとされているのです。

なぜデュタステリドにそのような効果があるのかについては、次の項で詳しく解説したいと思います。また、デュタステリドの発毛効果が高いということは、薬効が強いということで、薬効が強いということは、副作用のリスクの可能性も高くなるということでもあります。

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デュタステリドとフィナステリドの違いは?

デュタステリドとフィナステリドは、その作用機序を見てみると非常に似通っていることが分かります。ともに5α還元酵素の分泌を促進して、抜け毛を予防する効果があるのですが、では、デュタステリドとフィナステリドの違いはなにかあるのでしょうか。また、デュタステリドとフィナステリドの副作用はどうなっているのでしょうか。

まずはなぜ抜け毛が起こるのか理解しよう

デュタステリドとフィナステリドの違いとしては、まずその発毛効果の違いが挙げられます。デュタステリドとフィナステリドの発毛効果の違いについて述べる前に、始めになぜ抜け毛が起こるのかについて理解しておくとよいでしょう。
抜け毛の原因はいくつかありますが、男性型脱毛症(AGAのことです)の原因の一つとして、男性ホルモンの存在が挙げられています。一般的にも、精力旺盛でエネルギッシュな男性に、薄毛の方が多いというようなイメージがあるのではないでしょうか。これに関しては科学の裏打ちがなされているので、当たらずといえども遠からずといった側面があります。

男性ホルモンとしてはテストステロンが有名ですが、このテストステロンが、5α還元酵素と呼ばれる物質によって、より強力な男性ホルモンであるジヒドロテストステロンに変換されることが、抜け毛の原因の一つとされているのです。
 

デュタステリドとフィナステリドの違いその1・効果の違い

そして、デュタステリドとフィナステリドには、この5α還元酵素の分泌を抑制して、テストステロンがより強力な男性ホルモンであるジヒドロテストステロンへと変換されることを阻害し、抜け毛を予防する働きがあることが分かっているのです。

この働きに関しては、プロペシアもフィンペシアも、またザガーロもアボルブもおなじです。ただ、α還元酵素には実は2つの種類があるのです。それは、1型のα還元酵素と2型のα還元酵素です。そして、1型と2型のα還元酵素はそれぞれ分布している場所が異なると言われています。

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デュタステリドとフィナステリドの違いその2・作用の違い

α還元酵素には、1型のα還元酵素と2型のα還元酵素があると説明しましたが、実は、デュタステリドとフィナステリドの違いは、α還元酵素へのアプローチの違いということも挙げられるのです。

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フィナステリド(プロペシアやフィンペシア) 2型のα還元酵素の分泌を抑制する効果しかない
デュタステリド(アボルブやザガーロ) 1型、2型の両方のα還元酵素を抑制する効果がある


この点が、デュタステリド(アボルブやザガーロ)が、フィナステリド(プロペシアやフィンペシア)よりも、発毛効果が高いとされている理由となるのです。でも、ここで疑問を持った方もいらっしゃるかも知れません。

たしかに、デュタステリドもフィナステリドも、α還元酵素の分泌を抑制することで抜け毛を防いでくれることは分かりましたが、抜け毛を防ぐ=発毛とはなりませんよね。この点に気が付いたあなたはとても鋭い方だと思います。

ただ、この点に関しては実験の結果がちゃんと出ていて、数ヶ月から半年以上に渡ってアボルブやザガーロ、プロペシアやフィンペシアを用いた人には、半数以上に発毛がみられたというデータが出ているのです。

デュタステリドとフィナステリドの違いその3・半減期の違い

出典: http://kusuri-jouhou.com

半減期と言われても何のことか分からないという人もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。これに関してはデュタステリドやフィナステリドのAGA治療薬に限った事ではなく、すべての医薬品について言えることなのです。

簡単に言うと、薬の成分が血液中に溶け出して、その効果が半減するまでの時間のことを薬の半減期と呼んでいる訳です。半減期が短ければ薬が作用している時間も短く、反対に半減期が長ければ、薬が作用している時間も長いということが出来ます。

 

フィナステリド 半減期が3時間から5時間
デュタステリド 半減期はなんと3週間から5週間


単純に薬の効果という側面だけで捉えた場合、プロペシアやフィンペシアなどのフィナステリドよりも、アボルブやザガーロなどのデュタステリドの方が、抜け毛を予防する効果は高いということが可能です。

デュタステリドとフィナステリドの違いその4・副作用のリスクの違い

先ほど、アボルブやザガーロといったデュタステリドを有効成分として含んでいるAGA治療薬に関しては、プロペシアやフィンペシアなどのフィナステリドを有効成分として含んでいるAGA治療薬に比べると、半減期が長い分だけ薬の効果が持続する期間も長いということを述べました。

抜け毛を予防するといった観点から見た場合、とてもうれしい効果であるということが可能なのですが、ただ、半減期が長いということは、血液中に薬の成分が留まっている時間も長いということです。その分だけ、副作用のリスクも高まる可能性があります。

 

フィナステリド 副作用の心配あり
デュタステリド より副作用の心配あり



なぜなら、AGA治療薬に限らず、化学的に作られた薬品というものは、体にとっては害悪でしかないからです。身体の中で解毒を担当している器官は肝臓ですが、半減期の長いAGA治療薬はそれだけ肝臓への負担を増してしまうこととなり、肝機能障害といった副作用の可能性が高くなってしまいます。

副作用の心配があるので、専門医の処方がおすすめ

そのため、アボルブやザガーロを服用する際には、医師の指導のもとで服用し、副作用の管理を行うことが重要となります。冒頭で述べましたが、現在国内で認可されているAGA治療薬は、このフィナステリドとデュタステリド、そしてミノキシジルの3つです。

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フィナステリドとデュタステリドは内服タイプの薬ですが、ミノキシジルは塗り薬タイプの薬となっています。ミノキシジルには内服タイプの薬がないわけではなくて、実はミノキシジルタブレット(ミノタブ)という内服タイプのAGA治療薬があることはあるのです。

ただ、やはり内服タイプのミノタブは副作用のリスクが高いことから、国内では今のところ承認に至っていません。特に、ミノタブの副作用としては、狭心症などの心疾患が挙げられていることが認可の妨げになっているという側面があります。

もともとはミノタブは高血圧の治療に用いられていましたが、なぜ現在では用いられなくなったかというと、先にも申しましたように心疾患などの副作用のリスクが高まってしまうからなのです。

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デュタステリドは5α還元酵素を阻害する?

デュタステリドは、前立腺肥大症の治療薬や抜け毛を予防するAGA治療薬として用いられていますが、その作用としては男性ホルモンが旺盛になりすぎないことを目的としています。では、デュタステリドが5α還元酵素の分泌を抑制するのにはどのような特徴があるのでしょうか。

1型と2型の両方の5α還元酵素の分泌を抑制!

前立腺肥大症と抜け毛とはあまり関係がないように思われるかもしれませんが、前立腺肥大症患者さんと男性型脱毛症の患者さんを見てみると、男性ホルモンが旺盛であるケースがみられるという共通項があることが分かってきています。

そして、男性ホルモンであるテストステロンががより強力な男性ホルモンであるジヒドロテストステロンへと変化してしまうことが、前立腺肥大症や男性型脱毛症を悪化させると考えられているのです。テストステロンがより強力な男性ホルモンであるジヒドロテストステロンへと変化するのに主要な働きをするのが5α還元酵素と言う訳です。

5α還元酵素には1型と2型の2種類があり、プロペシアやフィンペシアといったフィナステリドを有効成分として含んでいるAGA治療薬が2型の5α還元酵素の分泌だけを抑制するのに対して、アボルブやザガーロといったデュタステリドを有効成分として含んでいるAGA治療薬には、1型と2型の両方の5α還元酵素の分泌を抑制する効果があることが分かっています。

 

フィナステリド 2型の5α還元酵素の分泌だけを抑制する
デュタステリド 1型と2型の両方の5α還元酵素の分泌を抑制する効果

デュタステリドはトリプル阻害薬

プロペシアやフィンペシアなどのフィナステリドを有効成分として含んでいるAGA治療薬には、2型の5α還元酵素の分泌しか抑制する効果がないのに対して、アボルブやザガーロなどのデュタステリドを有効成分として含んでいるAGA治療薬には、1型と2型の両方の5α還元酵素の分泌を抑制する効果があるということでした。

ただ、デュタステリドの5α還元酵素の分泌を抑制する効果はそれだけにとどまりません。フィナステリドの働きが及ばない1型のα還元酵素の分泌を抑制するだけでなく、2型の5α還元酵素も、フィナステリドの3倍抑制する効果があることが分かっているのです。これがトリプル阻害薬といわれる所以でもあるのです。

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デュタステリドの副作用①性欲減退

フィナステリドもデュタステリドも男性ホルモンがより強力な男性ホルモンであるジヒドロテストステロンへと変換されるのを防ぎ、抜け毛を減らすことを目的としていますが、副作用としては性欲が減退するということが挙げられています。

「英雄色を好む」などという言葉がありますが、エネルギッシュな男性というものはえてして性欲も強いという傾向がみられるものです。そして、前立腺肥大症や男性型脱毛症の人には、男性ホルモンが旺盛な傾向がみられるということなのです。

デュタステリドはフィナステリドよりも強力に、5α還元酵素の分泌を抑制する効果があるため、男性ホルモンが旺盛なくなることによって、薬の服用前と比較すると性欲が減退してしまったという副作用の口コミがみられることがあります。

その結果、アボルブやザガーロの服用をやめてしまう人もいれば、性交渉の方を減らす結果となった人もいるということです。特に、これから子供を作る計画のある人などは、服用に際して副作用に対する注意が必要となります。

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デュタステリドの副作用②勃起力低下

プロペシアやフィンペシアなどのフィナステリドを有効成分として含んでいるAGA治療薬にも言えることですが、アボルブやザガーロといったデュタステリドを有効成分として含んでいるAGA治療薬を服用した場合、その男性ホルモンを抑制する効果によって、勃起力が低下するという副作用も報告されています。

男性ホルモンには、男性の体を筋肉質にしたり骨格をがっしりとさせたりといった効果があったり、性的能力を維持する効果があります。何をもって男性らしさとするかは人それぞれでしょうが、精力が旺盛なことも男性らしさと考える方もたくさんいらっしゃることと思います。

そのような方にとっては、勃起力の低下というのは深刻な副作用と言えるかもしれません。実際に、薬の副作用で性交渉が出来なくなるくらいならと、アボルブやザガーロの服用をやめたという人もいれば、副作用の緩やかなプロペシアやフィンペシアに替えたという人もいるようです。

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デュタステリドの副作用③乳首の腫れや痛み

デュタステリドの副作用としては、乳首の腫れや痛みといったことも挙げられています。男性ホルモンが男性らしいがっしりとした身体を作る作用があるのに対し、助成ホルモンには女性らしい丸みを帯びた柔らかい体を作る作用があります。

女性の胸が大きくなるのも女性ホルモンの働きだと考えられていますが、プロペシアやフィンペシアよりも効果の強いアボルブやザガーロを服用していると、乳房が女性化してくる、簡単に言えばおっぱいが膨らんでくるという副作用が見られることがあるそうです。

そして、乳房が大きくなることによって乳首がシャツに擦れやすくなったりすると、乳首に腫れや痛みが出るといった副作用も見られるようになるという訳です。

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デュタステリドの副作用④肝機能障害

アボルブやザガーロといったデュタステリドを有効成分として含んでいるAGA治療薬は、プロペシアやフィンペシアなどのフィナステリドを有効成分として含んでいるAGA治療薬に比べると薬の半減期が長いため、解毒を担当している肝臓への負担が大きくなることとなります。その結果、肝機能障害などの副作用が起こるリスクが高くなります。

ただ、肝臓は「沈黙の臓器」などと言われることからも分かるように、肝臓に負担がかかったからと言って、直ちになんらかの異変や副作用が身体に現れるという訳ではありません。そこが肝機能障害の怖いところだと言えるのです。

肝機能障害の初期には副作用として発熱が見られたり、体がだるくなったりといった、風邪に似たような症状がみられることがあるそうですが、通常の場合には薬の副作用を疑うことはなくて、ただの風邪として見過ごしてしまうことがほとんどです。

男性型脱毛症の治療を行うのに際して、病院やクリニックで医師の指導のもとで行っているような場合には、副作用に対して細心の注意がはらわれることと思いますが、通販や個人輸入でAGA治療薬を用いている場合には、定期的に健康診断を受けるなどして、肝臓の数値など副作用にも気をつけることが重要となります。

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デュタステリドの副作用⑤初期脱毛

デュタステリドに限った事ではなく、国内で承認されているその他のAGA治療薬、またミノタブなどの未承認のAGA治療薬を用いて男性型脱毛症の治療を開始すると、初期に抜け毛が多くなるといった副作用がみられることがあるそうです。

ただ、これを副作用と捉えるかどうかは微妙な問題です。と言うのも、AGA治療薬を用いて発毛効果がみられた場合、もともとあった弱くて細い髪の毛が、新しく生えてきた強くて太い髪の毛に押し出されるようにして抜け落ちてしまうからなのです。

そのため、初期脱毛に関しての知識がない人の場合、「男性型脱毛症の治療薬を飲んだら副作用で髪の毛が抜けてしまった!」とパニックに陥ってしまい、結果としてAGA治療薬の服用をやめてしまったりするのです。

初期脱毛にも個人差があって、デュタステリドを飲み始めても全く初期脱毛といった副作用が見られないという人もいれば、いつまで経っても抜け毛が減らないという人もいます。不安な時には男性型脱毛症の専門医に相談するようにしましょう。

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デュタステリドの副作用に特に気をつけるべき人は?

アボルブやザガーロのような、デュタステリドを含むAGA治療薬には様々な副作用の可能性があることが分かりましたが、それでは特にデュタステリドの副作用に気をつけるべき人としては、どのような人が考えられるのでしょうか。

副作用に特に気をつけるべき人⑴女性

アボルブやザガーロのようなデュタステリドを有効成分として含んでいるAGA治療薬だけでなく、プロペシアやフィンペシアなどのフィナステリドを有効成分として含んでいるAGA治療薬に関しても、基本的には「男性型」脱毛症の治療薬として扱われています。

発毛剤や育毛剤の中には男女で兼用できるようなものもありますし、女性専用のものもありますが、デュタステリドに関しては、男性のみが使用することを想定して作られているので、女性は副作用以前の問題で、服用を避けるようにしましょう。

また、特に妊娠中の女性は服用はもちろんのこと、薬剤に触れること自体が禁忌とされています。これは、アボルブやザガーロに限らず、プロペシアやフィンペシアでも同じことです。これから子供をつくうとしている方や、現在パートナーが妊娠中の方などは、細心の注意を持って、アボルブやザガーロ、プロペシアやフィンペシアといった薬を扱うようにしてください。

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副作用に特に気をつけるべき人⑵肝機能障害を持つ人

デュタステリドの副作用のところでも紹介したように、アボルブやザガーロは、プロペシアやフィンペシアに比べると薬の半減期が長いため、肝臓にかかる負担も増大することになり、副作用である肝機能障害のリスクの可能性も高まることとなります。

そのため、もともと肝炎や肝硬変などの肝機能障害を持っている人は、服用するタイプのAGA治療薬の使用は慎重に行う必要があります。デュタステリドやフィナステリドだけでなく、ミノタブを使っている人も同様です。

もし、肝機能障害がありながらも男性型脱毛症の治療を行いたという方は、必ず医師の指導のもとで副作用の管理を行うようにしましょう。抜け毛を防ぐために肝臓を壊していたのでは本末転倒です。

副作用に特に気をつけるべき人⑶子供

基本的に男性型脱毛症の治療薬は成人以降の人を対象としており、未成年に対する安全性は担保されていません。特に乳幼児などの小さい子供は、何も考えずに手に触れたものを口にしてしまいます。毎年、何人もの子供が薬の誤飲で病院に運ばれています。

AGA治療薬も薬だということを忘れずに、子供の手が届かないところに置くようにしてください。また、10代後半から抜け毛が気になっているような場合も、個人の判断でAGA治療薬を飲むことは避けましょう。

副作用に特に気をつけるべき人⑷子供を作りを予定している人

デュタステリドの副作用としては、性欲の減少や精力の減退、勃起障害といったことも挙げられています。そのため、まだこれから結婚して家庭を築いて、子供を作ろうなどと考えている人は、デュタステリドの副作用の管理を慎重に行う必要があります。

そもそも、男性ホルモンが旺盛な人ほど薄毛の傾向がみられるということ自体が皮肉と言えば皮肉な話で、まだまだ性生活をエンジョイしたいけど、抜け毛も改善したいというのは二律背反(アンヴィヴァレンツ)的な状況とも言えます。そう言った方にとっては、悩ましい副作用と言えます。

もう子供が大きくなって子供をこれから作る予定がないという方や、性的にもう枯れてしまって関心がないという方はともかく、これから子供を作る予定のある人や、まだまだ性生活を頑張りたい人はやはり、慎重にデュタステリドの副作用を管理する必要があります。

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デュタステリドの効果は強い?

デュタステリドもプロペシアもともに男性ホルモンにアプローチすることで、抜け毛を予防することを目的としていますが、単純に薬効で見た場合には半減期の長さや、アプローチする5α還元酵素の問題から、デュタステリドの方が効果が強いということは可能です。

ただ、薬の効果が強いから直ちに発毛に繋がるかどうかということは別問題で、抜け毛には様々な要因があるので、その点も考慮する必要があります。AGA治療薬さえ飲んでいれば、食生活や生活習慣を何も気にしなくていいという訳ではありません。

また、デュタステリドは薬の効果が強い分だけ、肝臓にかかる負担や副作用も大きいことが分かっています。そのため、もともとアルコールを好んで飲むような人の場合、デュタステリドの抜け毛予防効果や発毛効果以前に、肝機能障害のリスクが高まってしまうことともなりかねません。

メリットがあれば必ずデメリットがあり、リターンが大きければリスクも高いということを忘れてはいけません。デュタステリドを使用するにはまず、体が健康であることが最も重要と言えます。

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デュタステリドの効果と副作用についてブログ体験談

ディタステリドに切り替えたという方のブログ

検索ワード「デュタステリド」でトップページにヒットする記事に「ザガーロの効果・評価・評判・口コミ~」というブログがあります。このブログ主は、もともとはフィナステリドを服用していた体験を綴っていたようですが、筋トレなどを契機に効果が芳しくなくなり、薄毛に逆戻りしてしまった、という経緯からデュタステリド錠剤の「ザガーロ」の服用を始めたようです。ご自身の頭部の写真を交えて詳しくザガーロの効果について綴っています。非常にまとめかたが秀逸なブログでして、つむじ周りの薄毛から、どのように濃くなってフサフサになるまで回復するのか、時系列ごとに把握できるようになっています。1年が経過した報告では、相当フサフサに戻っていますので、ザガーロの服用を始めた方にとっては心強いでしょう。

撮影されている頭皮には日付が記載されていて、ザガーロ服用者で参考にしたい方は、自分の現状と照らし合わせて、成果の程を確認できるようになっています。こうした成功体験を細やかに提示されていると、しっかりと効果の把握が出来るので無用な心配や不安が和らぐのではないでしょうか。なおこのブログの主は、ご自身が感じた副作用についてもレポートしています。ザガーロ服用はじめは、やはりかなり違和感(性欲減退、倦怠感や眠気など)があったようです。しかし服用を続けていくうちに、身体が慣れてしまったようで、現在ではまったく問題を感じていないようです。

体験談その2、デュタステリド服用者の共通点

ザガーロの効果と経過は実際どうなのか」というブログも貴重な参考資料になります。デュタステリドのことについて非常に詳しく、事細やかに紹介しているブログです。情報の質や、整理のされかたに関しては屈指のブログではないかと思います。体験談の記載もあり、やはり傾向として目立つのが、副作用についての記述。特に服用を始めた頃の強烈な倦怠感、違和感、性欲減退について述べられています。慣れてくると気にならなくなる、という点も共通していて、興味深いです。また服用者の大半が、元フィナステリド服用者でした。現状では不満で、フィナからデュタに切り替えた、というパターンが圧倒的に多いようです。

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デュタステリドはなぜ普及していかないのか

副作用がある一方で育毛効果も高いデュタステリド。しかし、その知名度はまだまだ低い位置にあります。なぜデュタステリドの普及率がここまで悪くなっているのか見ていきましょう。

厚生労働省に認可されてまだ浅い

デュタステリドは配合薬であるザガーロが2015年に厚生労働省に認可されました。厚生労働省に認可されたということはそれだけ効果が期待できるものだと認められたということでしょう。しかしながら、まだ認可されて2年程度しか経過していない薬になるのでまだ認知度が低いということも考えられます。

耐性が発生してしまう可能性がある

デュタステリドは医薬品として認知されていますが、その分飲んでいけばもちろん体に耐性が出来てしまいます。耐性が出来てしまうと効果をうまく発揮されなくなっていき、効かないということになっていくでしょう。聞かないという評判が広まれば自然とその知名度も落ちていってしまいます。副作用があるというだけでなくこのような理由がデュタステリドの知名度を少なくしている理由となります。

ThumbAGA治療薬のザガーロをやめるとリバウンドするって本当⁉副作用?

デュタステリドで効果だすならアボルブ?

出典: http://www.xn--nckghp4nybza5c0eeb6hz446cie4col5c.com

現在、日本でよく使われているデュタステリドを有効成分として含んでいるAGA治療薬としては、アボルブやそのジェネリックであるデュタス、デュプロストといった商品があります。もともとアボルブは前立腺肥大症などの治療薬でしたが、発毛効果がみられたことから男性型脱毛症の治療薬としても用いられるようになっています。

アボルブはイギリスの製薬会社であるグラクソ・スミスクライン社が開発した薬で、そもそもはアボダードと呼ばれていました。そして、2009年になって、同社と日本の大鵬薬品工業がアボルブとして共同販売するに至っているという訳です。

デュタステリドを有効成分として含んでいるAGA治療薬としては、2016年になって発売されたザガーロも注目を浴びています。ただ、販売開始からまだ間もないため、まだまだ価格が高いという問題たあります。

効果うんぬんは先ほども述べたように、個人の体の状態によっても際はあると思いますが、現在、国内で最もよく用いられているデュタステリドを有効成分として含んでいるAGA治療薬はアボルブであるということは言えそうです。

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デュタステリドとプロペシアの副作用と効果比較  

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デュタステリドを有効成分としているアボルブやザガーロと、フィナステリドを有効成分として含んでいるプロペシアとは、ともに前立腺肥大症や男性型脱毛症の治療薬として用いられているという共通点があります

そして、薬効という点ではプロペシアよりもデュタステリドの方が効果が高いとは言えるのですが、その分だけ副作用のリスクも高くなってしまうというのは再三にわたって述べてきたとおりです。デュタステリドとプロペシアのどちらが優れているのかというよりは、自分にはどちらのAGA治療薬が体質に合っているのかを考慮する方がより重要であるということが可能です。

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デュタステリドとフィンペシア、どちらが抜け毛防げる?

出典: https://www.osakado.org

デュタステリドを有効成分として含んでいるアボルブやザガーロと、フィナステリドを有効成分として含んでいるフィンペシアのどちらが抜け毛を防げるかというと、薬効という点ではデュタステリドの方に軍配が上がると言えそうです。

なぜなら、デュタステリドはフィナステリドでは及ばないのです。
 

フィナステリド 2型の5α還元酵素を抑制する効果
デュタステリド 2型の5α還元酵素を抑制する効果×3倍


なぜなら、1型の5α還元酵素の抑制も可能としていますし、また、2型の5α還元酵素を抑制する効果も3倍とされているからです。ただ、プロペシアとの比較と同様、どちらが効果が高いかというよりも、どちらが自分に合っているかの方がより重要な問題です。

抜け毛を防ぐということは大事な問題ではありますが、それによって体調を崩したり、副作用が強く出ていては本末転倒だからです。

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デュタステリドとミノタブの副作用と効果比較

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デュタステリドとフィナステリドは同じような側面から男性型脱毛症の改善にアプローチしてくれますが、ミノタブに関しては、違った側面から男性型脱毛症の改善にアプローチしてくれます。では、ミノタブとはどのような薬で、どんな副作用があるのでしょうか。デュタステリドと比較して考察したいと思います。

ミノタブの作用は血管拡張

ミノタブはミノキシジルを有効成分とした内服薬のことを言います。日本では現在のところ認可されていませんが、海外から個人輸入をしたり輸入代理店を通じて入手したり、また、男性型脱毛症の治療を行っている病院やクリニックでミノタブが処方されることもあります。

もともとミノキシジルは高血圧の治療に使われていたことからも分かるように、血管を拡張して血液の循環を良くすることを目的としています。血液が全身に酸素と栄養を運んでいるので、血液循環が良くなったところには栄養状態の改善がみられるということになります。

髪の毛は当然ですが、頭皮の下にある毛母細胞が分裂することによって成長していきます。ところが、頭皮への血液循環が悪くなってしまうと、頭皮の栄養状態が低下し、毛母細胞の分裂が十分に行われなくなってしまいます。

結果として、髪の毛が太く、強く成長する前に細胞分裂が停止してしまい、細くて弱、抜けやすい髪の毛となってしまうのです。そこで、ミノタブを服用することで、血液の循環を促進して、髪の毛が生える環境を整えることが可能となるのです。

ミノタブとデュタステリドの効果の違い

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デュタステリド 5α還元酵素の分泌を抑制することによって、強力な男性ホルモンであるジヒドロテストステロンの生成を阻害し、抜け毛を予防することを目的としている
ミノタブ 血管を拡張して血行を促進し、発毛環境を整えることを目的としている


ともに、もともとは前立腺肥大症の治療薬として、そして、高血圧の治療薬としてそれぞれ用いられていましたが、その発毛作用に注目してAGA治療薬としても用いられるようになったという経緯があります。ただ、その発毛に対するアプローチ法は全く異なっています。

そのため、ミノタブとデュタステリドの効果を単純に比較することはできません。デュタステリドとフィナステリドとであれば、アプローチ法が同じなので効果の比較は容易ですが、ミノタブとデュタステリドの場合はそうはいきません。

むしろ、どちらの薬が優れているかというよりも、効果の発揮の仕方が違う両剤を併用することで、より発毛効果をアップさせることが可能だと言えます。実際に男性型脱毛症の治療に臨んでいる人の中で、ミノタブとデュタステリドを併用しているという方はたくさんいらっしゃいます。

ミノタブとデュタステリドの副作用の違い

ミノタブはもともと高血圧の治療に使われる治療薬であったのに対して、デュタステリドやフィナステリドは前立腺肥大症や前立腺がんに対する治療薬として用いられていました。そのため、デュタステリドとフィナステリドの副作用は同じようなことが挙げられますが、ミノタブの副作用は全く異なったものとなります。

ミノタブは血管を拡張して血液の循環を良くすることを目的としていますが、現在では高血圧の治療薬としては用いられなくなっています。それは、心臓への負担が増す可能性が高くなることが分かってきたからだということは先述しました。

ただ、血管を拡張して血液の循環が良くなるのに、なぜ心臓への負担が増してしまうのでしょうか。それは、ミノタブの効果が動脈のみにおよび、静脈にはおよばないからだとされています。血液の流れをごく単純化するなら、「心臓→動脈→身体の各部→静脈→心臓」となります。

せっかくミノタブによって動脈の流れが良くなったとしても、心臓へ血液を送り返す静脈の流れがそのままであれば、結果的に心臓はさらに強い力で血液を送り出さなければならなくなります。これが狭心症などの心疾患のリスクを高めてしまう要因となっているのです。

ミノタブには他にも副作用があって、それは髪の毛だけではなく、体毛も濃くなるということです。国内で承認されているミノキシジルを含有した商品は、塗り薬タイプのもののみですが、ミノタブは内服するタイプのAGA治療薬となっています。

塗り薬タイプの場合は、その効果が頭皮周辺に主に現れるのに対して、内服タイプの場合には、血液中に薬の成分が溶け出して、全身へと運ばれることとなります。そのため、髪の毛だけでなく腕の毛や胸毛、髭が濃くなったという口コミも多く見られます。

ミノタブのその他の副作用としては、むくみが出やすくなるといった口コミもみられます。ミノタブも薬であってみれば、肝臓や腎臓といった臓器の働きにも影響を及ぼしてしまいます。結果として足がむくみやすくなったりするようです。

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デュタステリドの副作用が怖い人にオススメはこれ!

デュタステリドはフィナステリドに比べると有効成分の半減期が長く、副作用のリスクが高くなると言われています。もし、男性型脱毛症の治療をしたいのだけど、副作用が怖くて尻ごみをしている人がいるとしたら、以下の項目をチェックしてみてください。

より副作用の少ない方法を採用するという選択肢もあれば、AGA治療薬だけに頼らずに発毛環境を整えるという選択肢もあります。発毛に至る道は一本だけではありません。あなたに合った方法を選択してくださいね。

育毛剤を使用する

薄毛の進行の程度がまだそれほどでもない方や、デュタステリドなどの発毛剤の副作用が怖いというような場合、より副作用のリスクが低い育毛剤を用いるのも一つの手です。発毛剤と育毛剤はよく混同して解釈されがちですが、そもそも発毛剤と育毛剤は全くの別物です。

発毛剤と育毛剤との最大の違いは、発毛剤が医薬品であるのに対して、育毛剤は医薬部外品であることがほとんどであるという点です。そのため、一般的には発毛剤は病院での処方となりますし、育毛剤は薬局やドラッグストアで購入できることとなります。

育毛剤はその多くが天然由来の成分(ノコギリヤシや植物エキス、海藻エキスなど)から成り立っており、副作用のリスクが少ないというメリットがあります。ただ、発毛剤と比べると発毛効果は低いとされますが、そもそも育毛剤とはその名の通り「髪の毛を育(はぐく)む」ためのものであり、直接発毛を促すものではありません。

だから、デュタステリドと比べて発毛効果が低いということ自体がナンセンスであるとも言えます。いずれにせよ、副作用が低くて安心して用いることが可能なので、デュタステリドの副作用が心配な方は育毛剤の使用も検討してみてはいかがでしょうか。

それではオススメの育毛剤は?

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育毛サプリメントを利用する

抜け毛の原因にはいろいろあって、デュタステリドやフィナステリドといったAGA治療薬がその対象としている男性ホルモンが原因となることもあれば、ミノタブがその対象としている血液の循環が抜け毛の原因となることもあります。

抜け毛のその他の要因としては、食生活の乱れも挙げられます。人間の体が極端に言うと食べ物からできている訳ですから、栄養が足りなかったり脂肪分やカロリーを摂りすぎたり、不摂生を続けていると当然のことながら、頭髪にも影響が出てしまうのです。

特に、現代人の食生活には、絶対的にビタミンとミネラルが不足していると言われています。厚生労働省の指導によると、1日に摂取すべき野菜の目安量は350gと言われていますが、一体成人の何%がこの目標を達成できているというのでしょうか。

また、食事の欧米化によって、従来の和食に見られた魚や野菜を中心とした食生活から、お肉などのカロリーや脂肪分が高いものを好んで摂取する食生活へと変化してきています。これらは生活習慣病の要因ともなっていますが、もちろん、頭髪にも影響を与えることとなります。

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育毛用のサプリメントには、私たちの日常の食事で不足しがちなビタミンやミネラル、亜鉛といった栄養素をバランスよく配合している商品が多数あります。日々の食事では賄いきれない栄養素を、こういったサプリメントを利用して補給するのも男性型脱毛症の治療には有効と言えます。

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生活習慣を見直す

男性型脱毛症の原因としては、ストレスの存在も挙げられます。ストレスとは単に人間関係の悩みや家庭内のトラブルといった精神的なものだけでなく、暑さ寒さといった気候条件や、疲労や睡眠不足といった身体的なストレス、またタバコや排気ガス、花粉などもストレスとなり得ます。

ストレスがたまると何がいけないかというと、私たちの生命活動を司っている自律神経のバランスが乱れてしまうのです。自律神経は交感神経と副交感神経から成っており、その両者のバランスがとれていると、私たちの体は健康でいられるのです。

ところが、ストレスが溜まりすぎてしまうと、夜寝ている間に体が十分に回復しなくなってしまいます。結果として日中に眠くなったり、集中力が低下したり、やる気が出なくなったりして、最悪の場合には自律神経失調症やうつ病へと移行してしまいます。

それでなくても現代人は忙しいですから、毎日8時間ぐっすり寝ているというような人はあまりいないのではないかと思います。睡眠不足や睡眠の質が低下すると、成長ホルモンの恩恵を十分に受けることが出来なくなって、薄毛にもつながってしまいます。

また、仕事のしすぎで疲れていると、交感神経が昂ぶってしまうことで睡眠の質が低下してしまいます。「疲れているのに布団に入ると目がさえて眠れない」というような人は黄色信号です。早寝早起きを心がけて、朝日を浴びて体内時計をリセットするようにしましょう。

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適度に運動をする

繰り返しになりますが、現在国内で承認されているAGA治療薬は、ミノキシジルとフィナステリド、そしてデュタステリドの3種類です。フィナステリドとデュタステリドは男性ホルモンにアプローチすることで、ミノキシジルは血行を促進することで発毛を促すことを目的としています。

ということは、頭皮への血行を促進すれば発毛環境が整えられるということですよね。ミノキシジルはそのために用いられるのですが、何もミノキシジルを飲むことだけが血行を促進する方法という訳ではありません。

特に、足は第二の心臓などと言われるように、ふくらはぎの筋肉を収縮させることで、全身の血液循環を好転させることが可能です。また、歩く時には全身の80%もの筋肉を使うと言われており、理想的な全身運動となっています。

別にジムに行って激しいトレーニングをする必要はありませんし、むしろ筋トレなどの有酸素運動は抜け毛の原因となるとも言われています。日常生活の中で、なるべく歩く機会を増やしてあげると良いでしょう。

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【まとめ】デュタステリドは副作用に気を付けて

今回の記事では、デュタステリドの効果や副作用について、徹底解剖してきましたがいかがだったでしょうか。もともとは前立腺肥大症などの治療薬として用いられていたデュタステリドですが、その発毛効果に注目して、男性型脱毛症の治療に使ってみたいと思った方もいらっしゃれば、副作用が怖いから従来のAGA治療薬で構わないと思われた方もいらっしゃることと思います。

デュタステリドは効果の側面だけで捉えた場合、科学的にもプロペシアなどと比べた場合、発毛効果が高いことがデータとして出ています。ただ、薬が体内に残る時間が長い分だけ、副作用のリスクも高くなるのは否めません。

AGA治療薬に限らずすべての物事に対して言えることですが、メリットがあれば必ずデメリットもありますし、見返りが大きければその分、危険性も高くなるものです。効果と副作用を比較考量し、また、自分の体質や体調も鑑みた上で、AGA治療薬を選択するようにすると良いでしょう。

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